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IM開催 お祝いの言葉 ガバナー田中賢三
ポールハリスとその後のロータリアンが創り上げた、永遠不滅のロータリー精神、”奉仕の理想“と”超我の奉仕“を学び、実践することによって、強い友情で結ばれた第4グループの皆様、IMという楽しい祭典の日に、麗しき皆様にお会いするのを楽しみにしておりました。
本日は第4グループ6クラブ240名の会員の皆様のためのIM(ロータリー都市連合会)のご開催、誠におめでとうございます。わが敬愛する磯川浩ガバナー補佐、ならびにホストクラブ綾瀬春日ロータリークラブ笠間治一郎会長、塚原吉雄実行委員長、そしてクラブ会員の皆様には周到なご準備をいただきました。そして第4グループの会員の皆様にはたいへん大勢のご参加をしていただき、心より敬意と感謝を申し上げたいと存じます。
特に今年度は、私が第4グループの所属であり、2780地区ガバナーという大役を努めさせていただいており、磯川ガバナー補佐、成田地区幹事と副幹事の皆様、そして地区大会のホスト・コホストクラブとして、並々ならぬご支援ご協力を賜り、厚く御礼を申し上げる次第でございます。
さて、本日のIMテーマは「防災」“我々ロータリアンとして何ができるか”とされ、草間吉夫先生による講演とグループディスカッションでありますが、たいへん実り多いものとなることを期待いたしております。「災害は忘れた頃にやって来る」とは、関東大震災時の地球物理学者寺田寅彦の名言であります。未曾有の東日本大震災から早くも5年が経過して、再び当時を思い起こし、私たちの地域の未来に備えるとともに、被災地への支援に対して今何ができるか認識を新たにする時でもあります。次年度はロータリー財団発足100周年の記念すべき年でもあり、もっと役に立つロータリーとしてどう行動したらよいのか、素晴らしいアイデア交換の場となる事でしょう。
Enjoy Rotary Enjoy Lifeを基礎として、世のため人のために皆様は奉仕活動を実践されておられます。増強も重要な奉仕活動の一つとして、クラブ活性化のために仲間をお誘いすることも一つの考え方ですが、大切なことは、ご本人の人生を豊かに過ごしていただくために入会をおすすめするということです。“奉仕とは他人のためならず、巡り巡って我のためなり。“ 本日の防災というテーマのIMは各クラブの今後の素晴らしい奉仕活動に結び付き、誇りあるロータリーのイメージを高め、仲間も増えてクラブが活性化するという好循環につながる成果となる事でしょう。第4グループ6クラブの益々のご発展を心よりご期待申し上げ、同時に、クラブ会員ならびにご家族ご一同様の益々のご健勝とご繁栄を心よりお祈り申し上げ挨拶とさせていただきます。
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