会長方針

2022-2023年度 会長 遁所好男

私が2019-2020 年度会長として活動していた時、世界中に悲劇が訪れました。今もなお続く新型コロナの影響で世界は普段の生活が大きく変化し、今まで常識だったことが一瞬にして非常識になっていく社会。そんな中、ロータリークラブの活動も大きな影響を受け、やるべき事業も開催できない。そもそも例会がリアルに開催できない。そして世界的にもメンバーが減少し今日に至っています。しかし我々は本当にこれからもコロナに怯えながら生きていかなければならないのでしょうか。私はNO !と考えます。コロナと共存した中で社会経済を回す必要性はもちろん、ロータリーも再びコロナ前の状況に戻って奉仕活動や会員増強を積極的にしていかなければならない。そうしなければ未来はさらに恐怖と不安に満ちた社会になっていくと私は考えます。そこでメンバーの皆さんに再び問いたいと思います。

心の底から人生を、そしてロータリークラブを楽しんでいますか? 

心の底から人生を、そしてロータリークラブを楽しんでいますか? 
私は今年こそ人類が戦争やコロナを乗り越えて、世界が平穏になっていくことを望みます。それと共に我々ロータリーメンバーも今までのコロナ禍での生活スタイルを変えて、活気のある楽しいと思えるクラブ活動を目指してこの1年間メンバー一丸となって活動していかなければならないと考えています。そこで3 つの今年度の方針を掲げます

  1. 奉仕活動でさらに国際社会・地域社会に貢献していこう!
  2. 例会に出席して会員同士の親睦を深めていこう! 
  3. ひとりでも多くの新会員を増やしていこう! 

以上の方針のもと、こんな時代だからこそ様々なことに挑戦し、新しい綾瀬春日ロータリークラブを築いていきましょう。そのために私もクラブ会長として全力で取り組んでいきますので、何卒メンバーの皆さんのご指導ご協力の程宜しくお願い致します。